小さな翼 一般財団法人全国福祉輸送サービス協会

すべてのお客様に適切な対応ができるタクシー乗務員の接遇向上を目指して

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UD研修誕生の経緯

   

タクシー乗務員が福祉輸送に関する高度な業務知識を習得するための研修として、ケア輸送サービス従事者研修は平成14年度から24年度までの間に93回開催され、3,272人の修了者をだしてきました。

しかし、研修期間が2日以上にわたり、タクシーの乗務員が気軽に受けられる研修でなかったことからタクシー乗務員の受講者が年々減少してきたため、平成25年度に中止したところです。

今後の高齢者社会を展望した時に、公共交通機関として位置づけられたタクシーがその役割を果たしていくためには、高齢者や障害者の特長を理解し、適切な支援が求められると考え、タクシーの乗務員が気軽に受けられる研修が必要になるという認識から、全福協が「タクシー乗務員バリアフリー研修カリキュラム開発委員会」を平成22年に立ち上げ、検討する中でユニバーサルドライバー研修テキストを完成させたのが、ユニバーサルドライバー研修の誕生の経緯になります。(S)

松村先生講義

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